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東京オリンピック招致 安倍首相、猪瀬知事の英語力 [ニュース]

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2020年の東京オリンピック招致で、

IOCオリンピック評価委員の方々に対して、

様々な豪華な「ご接待」がされているようですね。



ちょっと大げさなニュース番組では、

それを まるで、北朝鮮のニュース番組の顔である

あの女性キャスターみたいに、

声質に 力と表情を たんまりとこめて、

「ご接待ぶり」を伝えていました。

耳をふさぎたくなるような 暑苦しい表現。。。。

オリンピック招致は、いいけれども、

そんなにまで誇張しないと、伝えられないの?

、、って、、ひいてしまいました。

一部のテレビだけだと思いますが、それは。


その前に、

ただでさえ、安倍首相の「より つ~よく~♪」と歌ったフレーズが、

マスコミで何度も流され、、、あまり、

耳ざわりのいいものではありませんでしたね。


いえ、そのニュースにおいて、大事なことは、

「気持ちを伝えることを精一杯やっている わが国の代表者の心意気を感じ取ること」

です。

一日に いく度 ニュ-スで その安倍首相の音声が流されたのか知りませんが、

ちょっとしたハプニング程度の報道でもいいんじゃないかと、、。

スピーチの紹介で、唄の部分がそんなにクローズアップされなくても、、。

と、思ってしまうわけです。


そこまで、マスコミ界や 国全体で演出しなければ、と考えるならば、

もちろん問題外。

それこそ、北朝鮮っぽくなっちゃいますけどね。




以前のオリンピック招致の時は、

一人頭、100万円かけたそうですが、それは、オリンピック効果として

返ってくるものがあると見込んでのこと、なのでしょ?


今回は、いくらなのか知りませんが、

レスリングがオリンピック競技からはずされるかどうか

、、の問題が、ロビー活動をしていなかったかららしい、

、ということが現実とすれば、



おいしい物を食べて、おだてられ、調子に乗せられて、

ことを決めるという人たちが

オリンピックをつかさどるっていうのは、

なんだかな~  ~~って思ってしまうのですよね。。


やはり、いいすぎかな?

きっと、ニュースだけでは、

知ることのできない真実があるのだと思います。。



言いすぎですね?[ふらふら]




それより、気になって仕方ないのは、日本人の英語力

心意気を見せるために、わざと、堪能でない演出をしているのでしょうかね?


そもそも、堪能というのは、

相手の言っていることが聞き取れて、意味がわかって、

それに呼応した言葉を 相手が理解しやすいように流暢な発音で 

できれば、ジョークも差し入れて 会話ができるということ

、、だと思っているのだけれども、


ニュースでは、安倍首相や、猪瀬知事、、他にもですが、、

英会話での発音ですら、流暢に聞こえてこないんですよ。。



ニュースでは、ほんの一部だから?


流暢でないことをアピールすることで、

心意気を表現したいのかな?

って、やっぱり思ってしまいます。。。



でもやはり、
もっと、スムーズでキレイな、英語聞きたいです、日本人としては。




こんな記事読みました。

猪瀬さんの英語を恥ずかしがる人が恥ずかしい件

自分は、猪瀬さんのこと、知事や、副知事になる前から、

本当に、好きですから。こんな表現、申し訳ない、ごめんなさい。。



教育問題でもあるのですが、英語力について、

考えること多いです。

できれば、フツーに暮らしている日本人が、

フツーに、英語話せれば、便利ですよね。。


現在の英語教育で育つ子どもたちは 

どう効果がでるのか分かりませんが

大人になっても英語がしゃべれない人にとっては、

レッスンあるのみ。。

あの手この手で、試してみるしかないのでしょう。。


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